2016/12/17
朝日新聞デジタルニュースに,明石家さんまさんの娘IMALUさんのインタビュー記事があった。」
「(おやじのせなか)IMALUさん 悩みの相談に「笑え、笑え」
その中で、IMALUさんが悩んでいた時のさんまさんの対応が、
とてもさんまさんらしい感じた。
ニュース記事より~
悩みの相談なんて照れくさかったのですが、
19歳のころに1度だけ、人間関係で悩んで父に打ち明けたことがあります。
泣きながら電話したら、爆笑されました。
「何で泣いてんねん、笑え、笑え」って。
勇気を出して相談したのに、「は?」ってなって。
もう絶対、この人には相談しないって思ったんですが、
後で考えると父らしい、良いアドバイスだったな。
どれだけたくさん笑えるかで人生の楽しみ方が全然違う。
一番大切なのは笑うことだと、父を見ていて自然と感じるようになりました。
以上~
悩んでいるときは、どうしてもマイナス氣分になってしまいます。
そんな時の発想ってやはり暗くなりがちです。
だから、悩んだ時こそ笑って明るい氣分になって、
それから解決法を考えた方がいい。
いっそ、悩みそのものを笑って吹き飛ばせというのが、
さんまさんらしいですね!
人生の長さは限りがあります。
その限りある時間を少しでも良くしたいから悩むこと多いでしょう。
でも悩んでいる時間は、あなたが幸せになれる時間からマイナスされてゆきます。
もったいないことだと思いませんか?
私も昔はちいさな事でよく迷ったり、なやんだりしていました。
特に、一人で居る時間は無意識であれこれ悩んでしまい、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
ところが、悩んで決断したことでも、自分の予想と違えばまた悩んでしまうんです(笑)
今から思えば時間の無駄遣いだったと後悔することがあります。
でも最近はどんな状況がきても明るく前向きに受け止めることができるようになりました。
それは第三の笑いでどんな時でも笑う習慣がついたからだと確信しています。
私の経験から言えば、暗い氣持ちで悩んでいるときは殆ど解決策がでないで、
同じ考えばかり堂々巡りになることが多かったです。
そもそも「どうしよう?」ばかりで「こうしよう。」を考えていなかった氣がします。
それならば、笑って悩みを吹き飛ばしてゆっくり寝て、
体力、氣力を養ってから対応したほうがいいですよ。
笑いの時間の長さが、人生の幸せの時間を長くします。
もし今あなたが悩んでいたら、ちょっと窓を開けて空を見上げてください。
そして第三の笑いを実行してみてください。
氣持ちがスッとしますよ!